今後の公務員給与の在り方に関する有識者意見交換の実施
令和5年2月13日
 
 
  • 人事院は、社会や公務の変化に応じた人事管理上の課題に対応するため、今後の国家公務員給与の在り方について意見を聴取するための有識者との意見交換を今月から実施します。

 
1 主な意見交換テーマ(詳細は別紙1参照)
  • 公務における人材の確保に向けた給与の在り方
  • 定年引上げを見据えたキャリアの多様化・長期化の中での能力・実績や職責の適切な反映の在り方
  • 働く環境が変化する中での職員の事情・公務の実情に応じた給与の在り方
2 ヒアリング予定者(詳細は別紙2参照)
上記の意見交換テーマに応じて、学識経験者や民間企業の有識者を中心に各回に2~3名程度のグループヒアリング形式で実施予定です。
3 スケジュール等
  • 第1回目以降、本年6月頃まで6~7回程度行う予定です。
  • ヒアリングは非公開ですが、毎回のヒアリング終了後速やかに、配付資料及び有識者からの意見の概要を人事院ホームページに掲載します。
 
 
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以   上



人事院給与局給与第一課長               近藤 明生
同           企画室長   本間 あゆみ
電話 (03)3581-5311(内線2504)
  (03)3581-0870(直通)
 

 
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