●国家公務員からセクシュアル・ハラスメントを受けたと思われる方からの相談窓口

国家公務員からセクシュアル・ハラスメントを受けたと思われる方は、加害者とされる者が所属する各府省の窓口及び人事院(各府省とは独立し、中立的な立場です。)の窓口に相談することができます。

◇各府省の相談窓口

◇人事院の相談窓口

あ行   か行   さ行   た行   な行   は行   ま行   ら行

人事院へは、次の任意の方法で相談できます。

○あ行
運輸安全委員会

○か行
会計検査院
海上保安庁
外務省
カジノ管理委員会
環境省
観光庁
気象庁
金融庁
宮内庁
経済産業省
警察庁
原子力規制庁
公安審査委員会
公安調査庁
公害等調整委員会
公正取引委員会
厚生労働省
国税庁
国土交通省
個人情報保護委員会

○さ行
財務省
資源エネルギー庁
出入国在留管理庁
消費者庁
消防庁
人事院
水産庁
スポーツ庁
総務省

○た行
中央労働委員会
中小企業庁
デジタル庁
特許庁

○な行
内閣官房
内閣府
内閣法制局
農林水産省

○は行
復興庁
文化庁
防衛省
法務省

○ま行
文部科学省

○ら行
林野庁

〇電話による御相談:03-3581-5347(受付時間 9:00~17:00)

〇手紙による御相談:〒100-8913 東京都千代田区霞が関1-2-3
人事院公平審査局職員相談課あて

〇メールによる御相談
【相談フォームへ入力する際の留意点】 ・「件名」欄は、「セクハラ外部相談」としてください。 ・「府省名」欄は、セクハラの行為者の所属する府省名を選んでださい。

◇人事院の対応

○人事院のセクシュアル・ハラスメント相談員が、相談者の意向に応じ、加害者とされる者の所属する府省に事実関係等について調査等の対応を求めるなどして、相談に係る問題の迅速かつ適切な解決を図ります。 ○セクシュアル・ハラスメント相談員は、秘密を厳守します。
加害者とされる者の所属する府省に調査を求める際に相談内容を伝えるときは、どの範囲で伝えるかも含めて、必ず相談者の了解を取りますので、安心して相談してください。

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