第1編 《人事行政》

【第1部】 人事行政この1年の主な動き

第2章 働き方改革と勤務環境の整備

◎ 平成29年8月8日の国会及び内閣への報告において、公務における長時間労働の是正のため、超過勤務予定の事前確認等の徹底など職場におけるマネジメントの強化、府省のトップが先頭に立った業務の削減・合理化に取り組むことなどが必要であることについて言及した。また、同報告において、長時間労働の是正のための制度等について、各府省の取組や時間外労働の上限規制に係る民間労働法制の議論等を踏まえ、各府省や職員団体等の意見を聴きながら実効性ある措置を検討することについて言及した。その後、各府省に対し、同年10月27日に開催された「ゆう活」に関する次官級連絡会議などの機会を捉えて、各府省において一層積極的な取組を進めるよう働きかけを行った。

◎ 平成29年8月8日の国会及び内閣への報告において、非常勤職員の休暇について、今後、民間における同一労働同一賃金の実現に向けた議論を踏まえ、慶弔に係る休暇について、検討を進めていく旨言及した。

◎ 仕事と家庭の両立支援制度について、共通する基本的考え方や人事担当部局及び管理者の役割を明示するなどした「仕事と育児・介護の両立支援制度の活用に関する指針」を策定し、各府省に通知した。