女性の健康に関する相談窓口(令和7年度予算事業)
令和7年5月より、各府省庁の職員が、女性の健康課題について産婦人科医・助産師に相談できる窓口を設置しています。(事業概要)
【対象】全ての一般職国家公務員(本人)
※ 特別職の国家公務員を除きます。
※ 一般職国家公務員の家族等は含みません。
○ 利用に当たってのQ&A
Q1 勤務時間中に相談窓口を利用することはできますか。
A1 原則、勤務時間外に利用することができます。勤務時間中に相談したい場合は、休暇の取得や休憩時間の設定により対応してください。
Q2 どのような相談ができるのでしょうか。
A2 月経随伴症状(月経困難症、月経不順、PMSなど)、更年期症状、婦人科疾患、妊娠・出産・産後に関する不安や疑問などの女性の健康に関する悩みに対して、産婦人科医又は助産師が回答します。
Q3 男性の職員も窓口を利用できますか。
A3 性別に関係なくご利用いただけます。なお、パートナーや職場の部下や同僚に関するご相談や、職場の男性に対して女性特有の健康について伝える必要があるときの伝え方について助言をもらうこともできます。
Q4 利用したいのですが、合言葉が分かりません。
A4 相談窓口の利用にあたって必要な合言葉については、ご所属府省庁の健康管理担当部局にお問い合わせください。なお、合言葉は各府省庁で異なりますので、取扱いにはご留意ください。
○ 注意事項
予算の都合上、相談件数が想定数を超えた場合等は、事前の予告なく令和7年度途中であっても相談窓口の開設を停止・制限する場合があります。
問
合
せ 先 |
人事院職員福祉局 職員福祉課 健康安全対策室 健康班 電話(03)3581-5311(内線2567) (03)3581-5698(直通) |