2019年度霞が関インターンシップの実施について
令和元年7月12日
人事院では、毎年夏季に、各府省と連携し、公共政策大学院及び法科大学院の学生を対象とした、霞が関インターンシップを実施しています。
このインターンシップは、行政の現場で政策決定などの行政実務に係る就業体験の機会を付与することを通じて、大学院の教育に協力するとともに、行政に対する理解を深めてもらうことを目的に行うものです。
2019年度は、公共政策大学院生を31人(うち女性11人)、法科大学院生を18人(うち女性9人)、計49人(前年度67人)を受け入れ、7月中旬から9月下旬までの間のそれぞれ概ね2週間、各府省において、研究課題に添った実習を行う予定です。
( )内は学生数 Ⅰ 受入れ府省 受入れ府省は、公共政策大学院は9府省、法科大学院は7府省で、その内訳は次のとおりです。 1 公共政策大学院生インターンシップ 人事院(1) 総務省(4) 法務省(5) 財務省(1) 厚生労働省(5) 農林水産省(2) 経済産業省(10) 国土交通省(3) 計8府省 31人 2 法科大学院生インターンシップ 公正取引委員会(1) 総務省(2) 法務省(6) 財務省(1) 計7府省 18人 Ⅱ 学生の在籍する大学院 インターンシップに参加する学生の在籍する大学院は次のとおりです。 1 公共政策大学院生インターンシップ 東北大学(2) 東京大学(5) 一橋大学(4) 京都大学(18) 大阪大学(2) 計5大学院 31人 2 法科大学院生インターンシップ 東京大学(5) 一橋大学(3) 京都大学(1) 慶應義塾大学(7) 中央大学(2) 計5大学院 18人 Ⅲ 研究課題 インターンシップの研究課題は、別紙のとおりです。 |
(参考)


(過去の実習・発表の様子)
問 合 せ |
人事院人材局企画課人材確保対策室長 馬場 正紀 募集対策官 川口 有希子 電話 (03)3581-5311内線(2316) (03)3581-5314(直通) |