68の多くの質問項目があることから、結果の全体像を把握しやすくするため、多数の変数を少数の因子と呼ばれる変数によって説明する因子分析を行ったところ、11の因子が抽出された。各因子を構成する質問項目の内容を踏まえ、次のとおり11の「領域」として定義した。
- 【法令の理解・遵守】
- 【ハラスメント防止】
- 【公共に奉仕する職場風土】
- 【適正な業務負荷】
- 【職場のコミュニケーション】
- 【仕事への積極的な取組】
- 【上司マネジメント】
- 【個を尊重する組織】
- 【組織マネジメント】
- 【報酬・処遇】
- 【全体的な意識】