将来の転職志向について聞いたところ、「若いうちに転職を考えたい」が5.2％、「条件が合えばいつでも転職を考えたい」が11.6％となっており、合わせると約2割の者が早期の転職を視野に入れている状況にある。また、定年まで公務員を続けたいとする者は35.2％と、2017年度調査と比べ19.3％ポイント低下しており、中長期的な転職を視野に入れている新規採用者の割合が高まっていることが窺える（図1－34）。
図1－34 国家公務員としていつまで働きたいか（全体）のCSVファイルはこちら
図1－34 国家公務員としていつまで働きたいか[法文系の職員]のCSVファイルはこちら
図1－34 国家公務員としていつまで働きたいか[理工・農系の職員]のCSVファイルはこちら