第1編 人事行政

第3部 平成30年度業務状況

第8章 国際協力

第2節 国際協力・国際交流

1 主要国政府幹部職員等招へい事業

人事院は、人事行政の専門機関として、各国人事行政機関との交流を通じて人事行政分野における協力を推進するとともに、我が国の公務員制度が直面する課題に関し、各国の経験や取組から示唆を得ることを目的として、毎年、主要国の人事行政機関の幹部職員等を招へいし、人事行政の最新の実情について意見交換を行っている。

平成30年度においては、ドイツより連邦内務・建設・祖国省公務員局長のアンスガー・ホラー氏、英国より内閣府服務・倫理担当部長のトリスタン・ペデルティ氏を招へいし、「幹部公務員の倫理感の維持・不正防止」をテーマに、日本行政学会との共催による国際講演会を実施した。

講演会においては、両国における幹部公務員の倫理感を維持し、不正を防止するための制度・取組、公務員の倫理に対する国民の受止め、現在の課題等について紹介された。