令和4年10­-12月期における懲戒処分等の状況について

令和5年3月10日

人事院は、一般職の国家公務員について、令和4年10-12月期における懲戒処分及び分限処分の状況を取りまとめました。その概要は、次のとおりです。

1 懲戒処分の状況

令和4年10月から12月までの間に懲戒処分を受けた者は68人で、その内訳は、免職5人、停職13人、減給32人、戒告18人となっています。
(備考)前年同期に懲戒処分を受けた者は55人でした。(資料1及び資料2参照)

 

2 分限処分の状況
(1) 免職・降任
令和4年10月から12月までの間に免職処分を受けた者は1人で、その事由は「心身の故障のため職務遂行に支障がある場合」となっています。降任処分を受けた者はいませんでした。
(備考)前年同期に免職処分を受けた者は2人、降任処分を受けた者はいませんでした。

(2) 降給
令和4年10月から12月までの間に降給処分(降格)を受けた者は1人で、その事由は「勤務実績不良」となっています。
(備考)前年同期に降給処分を受けた者はいませんでした。

 

問合せ先

懲戒処分関係
職員福祉局審査課長        柳 田 健 一 
職員福祉局審査課長補佐  橋 本     勝
電話 03-3581-5311 (内線2768)、03-3581-5317 (直通)
 
分限処分(免職・降任)関係
人材局企画課長事務取扱  箕 浦 正 人
人材局企画課長補佐    橋 野 昌 弘
電話 03-3581-5311 (内線2314)、03-3581-0755 (直通)

分限処分(降給)関係
給与局給与第二課長    三 浦   隆
給与局給与第二課長補佐  益 田 英 輝
電話 03-3581-5311(内線2526)、03-3581-5330(直通)
 
       
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