平成３０年度霞が関インターンシップの実施について
平成３０年７月１３日
人事院では、毎年夏季に、各府省と連携し、公共政策大学院及び法科大学院の学生を対象とした、霞が関インターンシップを実施しています。
このインターンシップは、行政の現場で政策決定などの行政実務に係る就業体験の機会を付与することを通じて、大学院の教育に協力するとともに、行政に対する理解を深めてもらうことを目的に行うものです。
平成３０年度は、公共政策大学院生を４７人（うち女性１２人）、法科大学院生を２０人（うち女性９人）、計６７人（前年度５５人）を受け入れ、７月中旬から９月下旬までの間のそれぞれ概ね２週間、各府省において、研究課題に添った実習を行う予定です。
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（
）内は学生数
Ⅰ
受入れ府省
受入れ府省は、公共政策大学院は９府省、法科大学院は７府省で、その内訳は次のとおりです。
１
公共政策大学院生インターンシップ
人事院（２） 総務省（７） 法務省（５） 外務省（２）
財務省（１） 厚生労働省（１２） 農林水産省（２）
経済産業省（１３）
国土交通省（３）
計９府省
４７人
２
法科大学院生インターンシップ
公正取引委員会（２）
総務省（５） 法務省（３） 厚生労働省（３）
計７府省
２０人
Ⅱ
学生の在籍する大学院
インターンシップに参加する学生の在籍する大学院は次のとおりです。
１
公共政策大学院生インターンシップ
北海道大学（５）
東北大学（１） 東京大学（１１） 一橋大学（１０）
京都大学（１６） 大阪大学（３） 早稲田大学（１）
計７大学院
４７人
２
法科大学院生インターンシップ
東京大学（４）
一橋大学（２） 京都大学（４） 慶應義塾大学（８）
法政大学（１）
早稲田大学（２）
計６大学院
２０人
Ⅲ
研究課題
インターンシップの研究課題は、別紙のとおりです。
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（参考）
（過去の実習・発表の様子）
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問 合 せ |
人事院人材局人材確保対策室長
馬場 正紀
人材確保計画官 森川 志保
電話 (03)3581-5311(内線2316)
(03)3581-5314(直通) |