平成30年の4-6月期における懲戒処分等の状況について

平成30年9月7日
 

人事院は、一般職の国家公務員について、平成30年4-6月期における懲戒処分及び分限処分の状況を取りまとめました。その概要は、次のとおりです。
 

1 懲戒処分の状況

 

平成30年4月から6月までの間に懲戒処分を受けた者は75人で、その内訳は、免職2人、停職20人、減給39人、戒告14人となっています。

(備考)前年同期に懲戒処分を受けた者は79人でした。(資料1及び資料2参照)

 

 

2 分限処分の状況

 

平成30年4月から6月までの間に免職処分を受けた者は4人で、その事由は、「勤務実績不良及び官職に必要な適格性を欠く場合」に該当が1人、「心身の故障のため職務遂行に支障がある場合」に該当が1人、「官職に必要な適格性を欠く場合」に該当が2人となっています。降任処分又は降給処分を受けた者はいませんでした。

(備考)前年同期に免職処分を受けた者は1人、降任処分又は降給処分を受けた者はいませんでした。

 

 

 

 

懲戒処分関係
職員福祉局審査課長 役 田 平
審査課長補佐 益 田 英 輝
電話 3581-5311 (内線2768)
3581-5317 (直通)

分限処分(免職・降任)関係
人材局企画課長 岩 崎 敏
企画課長補佐 星 野 茂 晴
電話 3581-5311 (内線2314)
3581-0755 (直通)

分限処分(降給)関係
給与局給与第二課長 金 森 敬
給与第二課長補佐 野 原 朋 子
電話 3581-5311 (内線2526)
3581-5330 (直通)
Back to top