平成30年の7-9月期における懲戒処分等の状況について

平成30年11月29日
 

 人事院は、一般職の国家公務員について、平成30年7-9月期における懲戒処分及び分限処分の状況を取りまとめました。その概要は、次のとおりです。
 

1 懲戒処分の状況

 

平成30年7月から9月までの間に懲戒処分を受けた者は66人で、その内訳は、免職5人、停職19人、減給25人、戒告17人となっています。

(備考)前年同期に懲戒処分を受けた者は46人でした。(資料1及び資料2参照)

 

 

 

2 分限処分の状況

 

平成30年7月から9月までの間に免職処分を受けた者は2人で、その事由は、「心身の故障のため職務遂行に支障がある場合」に該当が1人、「官職に必要な適格性を欠く場合」に該当が1人となっています。降任処分又は降給処分を受けた者はいませんでした。

(備考)前年同期に免職処分を受けた者は3人、降任処分又は降給処分を受けた者はいませんでした。

 

 

 

 

 

 
   












 

懲戒処分関係
  職員福祉局審査課長   役 田   平
       審査課長補佐 益 田 英 輝
         電話 03-3581-5311 (内線2768)
            03-3581-5317 (直通)

分限処分(免職・降任)関係
  人材局企画課長     岩 崎  敏
     企画課長補佐   星 野 茂 晴
         電話 03-3581-5311 (内線2314)
            03-3581-0755 (直通)

分限処分(降給)関係
  給与局給与第二課長   金 森   敬
     給与第二課長補佐 野 原 朋 子
         電話 03-3581-5311 (内線2526)
            03-3581-5330 (直通)

 
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