令和元年10-12月期における懲戒処分等の状況について
令和2年3月13日
人事院は、一般職の国家公務員について、令和元年10-12月期における懲戒処分及び分限処分の状況を取りまとめました。その概要は、次のとおりです。
1 懲戒処分の状況
令和元年10月から12月までの間に懲戒処分を受けた者は89人で、その内訳は、免職5人、停職21人、減給34人、戒告29人となっています。
(備考)前年同期に懲戒処分を受けた者は70人でした。(資料1及び資料2参照)
2 分限処分の状況
令和元年10月から12月までの間に免職処分を受けた者は2人で、その事由は、「心身の故障のため職務遂行に支障がある場合」に該当が1人、「官職に必要な適格性を欠く場合」に該当が1人となっています。降任処分又は降給処分を受けた者はいませんでした。
(備考)前年同期に、免職処分を受けた者は1人、降任処分又は降給処分を受けた者はいませんでした。
問合せ先 |
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懲戒処分関係 職員福祉局審査課長 酒 井 元 康 審査課長補佐 益 田 英 輝 電話 03-3581-5311 (内線2768)、03-3581-5317 (直通) 分限処分(免職・降任)関係 人材局企画課長 岩 崎 敏 企画課長補佐 鈴 木 勝 義 電話 03-3581-5311 (内線2314)、03-3581-0755 (直通) 分限処分(降給)関係 給与局給与第二課長 吉 田 修 給与第二課長補佐 野 原 朋 子 電話 03-3581-5311 (内線2526)、03-3581-5330 (直通) |