令和3年1-3月期における懲戒処分等の状況について

令和3年6月11日

人事院は、一般職の国家公務員について、令和3年1-3月期における懲戒処分及び分限処分の状況を取りまとめました。その概要は、次のとおりです。

1 懲戒処分の状況

令和3年1月から3月までの間に懲戒処分を受けた者は97人で、その内訳は、免職5人、停職17人、減給42人、戒告33人となっています。
(備考)前年同期に懲戒処分を受けた者は59人でした。(資料1及び資料2参照)

 

2 分限処分の状況

令和3年1月から3月までの間に免職処分を受けた者は3人で、その事由は、「勤務実績不良及び官職に必要な適格性を欠く場合」に該当が1人、「官職に必要な適格性を欠く場合」に該当が2人となっています。降任処分又は降給処分を受けた者はいませんでした。
(備考)前年同期に免職処分を受けた者は2人、降任処分又は降給処分を受けた者はいませんでした。

 

問合せ先

懲戒処分関係
職員福祉局審査課長        酒 井 元 康 
職員福祉局審査課長補佐  佐々木 康朗
電話 03-3581-5311 (内線2768)、
03-3581-5317 (直通)
 
分限処分(免職・降任)関係
人材局企画課長        箕 浦 正 人
人材局企画課長補佐  橋 野 昌 弘
電話 03-3581-5311 (内線2314)、
03-3581-0755 (直通)
 
       
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