人事行政諮問会議の開催について
~新時代における公務人材マネジメントの実現に向けて~
令和5年9月19日
 
 デジタル化が進展し、人材戦略の重要性が増大する新たな時代を見据え、優秀な人材を公務に誘致する上で不可欠である人材マネジメントのグランドデザイン構築が急務となっています。公務員人事管理の在り方について聖域を設けることなく骨太かつ課題横断的な議論を行うため、各界有識者による会議(「人事行政諮問会議」)を設置します。
 第1回は9月25日(月)に開催します。
 
1 構成員
人事行政諮問会議は、各界において優れた識見や豊富な経験を有する次の5名により構成します。


荒 木  尚 志 東京大学大学院法学政治学研究科教授

小 林  洋 子 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)監事 等

峰 岸  真 澄 株式会社リクルートホールディングス代表取締役会長 兼 取締役会議長

宮 島  香 澄 日本テレビ放送網株式会社報道局解説委員

森 田    朗 東京大学名誉教授

(五十音順、敬称略)
 
2 スケジュール
第1回会議を9月25日(月)に開催。その後、月1回程度の頻度で開催し、令和6年春を目途に中間報告を、同年秋を目途に最終報告をそれぞれ取りまとめる予定としています。
なお、毎回の会議終了後、配付資料及び議事の内容を人事院ホームページに掲載します。
 
 <参考資料>令和5年 公務員人事管理に関する報告(抄)
 
 
人事院事務総局
  企画法制課長      澤 田 晃 一  (03)3581-0686(直通)
 
  調  査  職       東   寛 朗  (03)3581-0686(直通)
  企画法制課 企画専門官  鈴 木 祥 吾  (03)3581-5307(直通)
 

Back to top