2020年度に実施した採用試験の結果を踏まえ、更なる改善や各府省からの要望を検討した上で、令和3年2月に2021年度国家公務員採用試験の施行計画を公表したほか、以下のとおり試験地の見直しを行った。
皇宮護衛官採用試験(大卒程度試験及び高卒程度試験)の第1次試験地について、受験者の便宜等を考慮し、「広島市」を追加することとした。
また、航空管制官採用試験及び航空保安大学校学生採用試験の第1次試験地「名古屋市」について、試験会場の安定的確保の観点から「常滑市」に、刑務官採用試験の第2次試験地「大田原市」について、同様の理由から「さくら市」に変更することとした。