世界の公務員の働き方(大使館等インタビュー)

概要

広報誌人事院月報から、世界の公務員の働き方についてインタビューした記事を紹介します。

駐日ウズベキスタン大使館に聞く~新型コロナパンデミック後の働き方など~(2023年5月号)

旧ソビエト連邦の構成国であったウズベキスタンは、1991年に独立し、1992年1月に日本はウズベキスタンと外交関係を開設しました。2022年に日ウズベキスタン外交関係樹立30周年を迎えたことを契機に、駐日ウズベキスタン大使館を訪問し、新型コロナパンデミック後の働き方等について、スルタノフ・アンワル一等書記官からお話をうかがいました。 

ウズベキスタン共和国大使館(2023年5月号)

アフリカ随一のデジタル国家における公共サービスと公務員~ルワンダ共和国大使館に聞く~(2023年4月号)

1994年の大虐殺(ジェノサイド)を乗り越え、ビジネス活動のしやすさやジェンダー平等の面で世界的に高くランク付けされるようになったルワンダ共和国のアーネスト・ルワムキョ駐日大使閣下に、同国のデジタル化や公務員の状況などについてお話を伺いました。 

ルワンダ共和国大使館(2023年4月号)

e-Estoniaへようこそ! ~クールなデジタル社会はいかにして実現したのか~(2023年3月号)

インターネット接続は必要かつ基本的な権利であると考えられているエストニアでは、行政サービスの99%でオンライン手続が可能です。デジタル社会の実現に向けたこれまでの道筋と今後の展望について、駐日エストニア共和国大使館のアイト・オリバー商務官にお話を伺いました。 

エストニア共和国大使館(2023年3月号)

コスタリカ共和国大使館に聞く ~昭和・平成・令和の三時代にわたり日本を見守る~(2022年11月号)

昭和62(1987)年に初来日して以来、様々な形で日本とかかわり、現在二度目の大使としてご活躍中の、中米・コスタリカのアレクサンダー・サラス・アラヤ大使閣下に、日本人の「働き方」や新型コロナの影響などについてお話を伺いました。 

コスタリカ共和国大使館(2022年11月号)

タイ王国大使館に聞く ~仕事のデジタル化と新しい生活様式~(2022年4月号)

新型コロナウイルス感染症によって、外国政府や駐日外国公館でも、職員の働き方が大きく変化しています。日本と同じアジア圏のタイでは二度の大規模ロックダウンを経験し、仕事や生活の在り方に影響がありました。駐日タイ王国大使館のウィチュリー・チョートベンチャクン参事官にお話を伺いました。 

タイ王国大使館(2022年4月号)

駐日オーストラリア大使館に聞く ~コロナ禍の「働き方」~(2021年6月号)

コロナ禍が世界を覆う中、外国政府や駐日外国公館でも人々の「働き方」に大きな変化が生じています。第2 の都市メルボルンが100日間を超えるロックダウンを経験するなど、オーストラリアも感染症を乗り越えてきました。このような本国の事態も踏まえ、駐日オーストラリア大使館のグレッグ・ラルフ政務担当公使、トム・ウイルソン広報文化スポーツ担当参事官よりお話を伺いました。 

オーストラリア大使館(2021年6月号)

コロナ禍で大きく変わる 国際機関の「働き方」(2021年4月号)

コロナ禍が世界を覆う中、様々な国籍のスタッフが集う国際機関でも、人々の「働き方」に大きな変化が生じています。オーストリア・ウィーンに本部を置く国連工業開発機関(UNIDO)で事務次長を務める国吉 浩さんにお話を伺いました。
 なお、本インタビューはオンラインツールを用いて行いました。

国連工業開発機関UNIDO(2021年4月号)
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