第1編 人事行政

第3部 平成30年度業務状況

第5章 職員の勤務環境等

第2節 健康安全対策

2 安全の確保

(1)職場における災害の防止

職場における災害の発生を防止し、安全管理対策を推進するために、各府省から職場における災害の発生状況等について報告を受けている。

平成29年度に職場で発生した災害による死傷者(休業1日以上)は205人で、前年度に比べ29人減少している。このうち死亡者は3人であった(図5−1)。

災害の発生状況を事故の型別に見ると、「武道訓練」が前年度に引き続き最も多く、次いで「転倒」、「墜落・転落」、「交通事故(道路)」、「レク・スポーツ」となっており、これらの災害で全体の約8割を占めている(図5−2)。

これらをまとめた災害状況については、各府省に情報提供し、類似の災害発生防止に向けて指導を行っている。

図5−1 死傷者数の推移〔休業1日以上(平成25〜29年度)〕
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図5−2 事故の型別死傷者数〔休業1日以上(平成29年度)〕
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(2)設備等の届出等

各府省は、ボイラー、クレーン等安全管理上特に配慮を必要とする設備の設置等の際には、人事院に届け出ることとなっている。平成30年度は162件(設置92台、変更2台、廃止68台)の届出があった。

また、エックス線装置についても、同様に届け出ることとなっており、平成30年度は56件(設置29台、変更3台、廃止24台)の届出があった。