マンスフィールド研修は、米国のマイク・マンスフィールド・フェローシップ法(1994年4月成立)に基づき、我が国に対する深い理解を持つ同国政府職員の育成を図るためのものであり、日本政府と米国連邦政府の協力の下で実施されている。
人事院は、外務省と協力しつつ、研修員の各府省等への受入れの協議・調整、オリエンテーション、調査見学等を企画・実施している。
令和4年度は第26期研修員10人が来日し、10か月間の予定で日本の政府機関等での実務研修に参加している。
これまでの研修員の米国政府における出身機関は、表8-1のとおりである。