第1編 《人事行政》

【第2部】 魅力ある公務職場の実現を目指して

第1章 公務職場に関する意識調査

第1節 調査方法

4 回答状況

アンケートは任意回答とし、無記名によるWEB調査により実施した。

実際の調査に使用した質問項目は、「○○については、□□である。」という文章形式となっており、これに対し、「まったくその通り」、「どちらかといえばその通り」、「どちらともいえない」、「どちらかといえば違う」、「まったく違う」の5段階評定により回答する方式とした。

調査は、平成29年2月10日から2月28日まで実施した。国会開会中の多忙な期間ではあったが、各府省の人事担当課の協力を得て、対象職員の約半数から回答を得た。一部未回答のものや属性不明のものを除いた有効回答数は15,907であった。

なお、有効回答者の属性別の内訳は図1図5のとおりである。割合については、小数点第2位を四捨五入しているため、内訳の合計が100.0とならない場合がある。

図1 職制段階別回答者内訳
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図2 年齢別回答者内訳
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図3 採用区分別回答者内訳
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図4 性別回答者内訳
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図5 勤務形態別回答者内訳
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