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第38回(令和7年) 人事院総裁賞「職域部門」受賞 |
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デジタル庁 |
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政府共通の標準的な業務実施環境(業務PCやネットワーク環境)として、ガバメントソリューションサービス(GSS)を提供。令和3年のサービス開始以降順調にGSSへの移行が進み、令和8年2月時点において約5万3,000人が利用、 今後約28万人規模まで拡大予定。テレワーク推進や業務効率化に寄与し、国家公務員の働き方改革と生産性向上に大きく貢献したことが認められました。 |
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☆はじめに、ガバメントソリューションサービス(GSS)班ではどのような業務を行っているのでしょうか。 |
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GSSは、各府省庁のネットワーク更改等を契機に、従来、各行政機関が個別に整備を行っていたネットワーク、認証、セ キュリティ、コミュニケーションなどの情報システム関連の環境の統合を進めることにより、行政機関における生産性やセキュリティの向上を図ることを目的としています。 |
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☆国、地方自治体、民間企業、アカデミアと様々な背景を持つ方が業務に関わっているとのことですが、それぞれの役割分担と、協働する上で苦労された点や工夫された点について教えてください |
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国や地方自治体出身のメンバー は、行政官としてGSS環境に移行する各機関との調整、調達や予算関係の対応などの分野において中心的な役割を担う一方、民間企業やアカデミア出身のメンバーは、ネットワークやセキュリティなどの専門知識を生かし、ゼロトラストセキュリティなどの最新技術の実装や技術仕様の策定などの分野で活躍しています。こうした多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まっているため、共通言語や文化の違いに苦労することもありますが、それぞれの専門性や強みを尊重し、役割分担を意識しながら協働することで、相互に補完し合いながら日々の業務に取り組んでいます。 |
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☆今後の展望や、国家公務員約28万人への展開に向けた意気込みを教えてください。 今後も各行政機関におけるGSSへの移行が順次予定されており、引き続き、GSSへの移行を着実に推進してまいります。また、GSSは既に各機関の業務継続やシステム間連携の基盤となる重要なインフラとなっており、災害時等の対応を含め、安定的かつ確実なサービスの提供が必要となっています。そのため、GSSに移行した行政機関やユーザー数等の増加にも対応するために、移行と併 せてGSS運用の品質の更なる向上にも引き続き取り組んでまいます。 |
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☆業務を通じてやりがいを感じられるのは、どのようなことでしょうか。 GSS環境では、チャットやオンライン会議、ファイルの共同編集機能などを活用して業務を進めることができます。これにより、場所を選ばない柔軟な働き方が可能となり、各行政機関における業務の効率化や、円滑なコミュニケーションの促進につながっています。 GSS環境に移行していただいた後、ご利用いただいている各府省庁の皆様から「業務がやりやすくなった」「より良い政策立案ができるようになった」といった声をいただくと、GSSの提供に携わる者として大きなやりがいを感じます。 |
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☆最後に、国民の皆様へ今後の抱負やメッセージをお願いします。 |
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GSSは、職員の柔軟な働き方と高いセキュリティを両立させた、 行政DXを支える政府共通の基盤です。チャットやオンライン会議、 資料の共有などを安全に活用できる環境を整えることで、場所にとらわれない働き方を可能にし、国家公務員一人ひとりが本来の業務に集中できる環境づくりを進めています。 GSSの活用で国家公務員の働き方改革や業務の生産性向上が実現 することによって、最終的には、国民の皆様に対する行政サービスの質の向上に結び付くものと確信しています。 今後も着実にGSSへの移行を進め、安定的に運用していくことで、 国民の皆様に信頼される行政を支える政府共通の基盤としての役割を着実に果たしてまいります。 |
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| ▲GSS端末を使用した業務イメージ |
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| ▲GSSにおけるセキュリティの仕組 |


